リウマチの真の原因と治療法

リウマチの原因とリウマチを治す手のひら先生スタイルを紹介します

リウマチの治し方

 リウマチと診断されるともうぜ絶望的になります。

なぜならリウマチは死に至らないものの、絶対治らない難病と長い間されてきたからです。

私が鍼灸学校に通い始めた30年前でも、リウマチは難病で死なないけれど悲惨な状態になる病気と、世間一般では捉えられていました。

患者が多い割に案外周りには見えないのが、このリウマチという病気のようです。

女性に多いこの病気になると、部屋に閉じこもったりすることのも、周囲に認知されづらいものだったかもしれません。

特に指が曲がり始める関節リウマチは、家事ができなくなるなど女性の心が病んでしまうことにもなります。

ところが紀元前4500年も前のアメリカ・インディアンも、リウマチにを患っていた痕跡があるぐらいの病気ですが、原因が判明したのはここ20年ほどの間です。

根本原因が免疫疾患であるとわかり、その主役となる免疫細胞を発見したのが、故新潟大学安保徹教授でした。

教授は「爪もみ法を世に知らしめた人として有名でした」

なぜ爪もみ法が関節リウマチを始めとする、病気治療に有効なのかを理論と検証で説明されたのです。

さらにこの爪もみ法や爪の根本、爪甲根部から少し血を出す瀉血の技術は、平安時代からある鍼灸師の技であると仰ってくれたのです。

瀉血自体が治療に有効である証明もされたのです。

なぜ瀉血をすると免疫が整うのか?

それは病気になる人の血液成分の比率が崩れるからだそうです。

血液はリンパ球と顆粒球で構成されていて、顆粒球の比率が6割以上の場合病気になる危険性が出るということです。

ではどのようにしてこれを改善するかというと、これらを統括しているのが神経だと言うことです。

交感神経と副交感神経が良いバランスをとっている場合は、免疫も正常に保たれています。

しかし交感神経優位になると顆粒球が増えるそうです。

交感神経はストレスを感じた場合興奮を起こす神経です。

副交感神経はこのことで抑制されてしまうので、リンパ球支配がうまく行かなくなります。

交感神経を抑制すれば良いことなのですが、西洋医学では抑制する薬はありません。

鎮痛剤は興奮を抑えませが通常使うものではありませんし、根本治療にはならないものです。

唯一有効で安保教授も推薦するのが、腹式呼吸と爪もみ法で副交感神経と関連ある、薬指以外の爪を圧迫することです。

高麗手指鍼を使う手のひら先生は、手のひら先生スタイルと言う高麗手指鍼理論を独自に考え出しました。

ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」では、鍼灸の構造からはじめて手のひら先生スタイルが、どのようにして出来上がってきたかを説明しています。

ただ鍼灸師の専門家でも、韓国の高麗手指鍼を習っている方たちも、今までになかった考え方なので、最初は戸惑い混乱されるでしょう。

しかしなぜ目覚ましい進歩をしている西洋医学でも、いまだリウマチや関節リウマチを根本から治す方法も薬も作れないのでしょうか?

そのことはこれを疑わずに読んでいただければ納得されると思います。

免疫は人間が人間として進化を始めたはるか以前に祖先がいて、そのときに備わっていた免疫システムが狂いだして、リウマチを起こすのですからこの時間を乗り越えるには大変な努力が必要なことと考えませんか。

しかし人間には免疫システムが弱てしまう欠陥もありますが、的確に状態を捉えどこをどのように刺激すれば、一旦狂ってしまった免疫システムも十分元に戻ることができるのです。

鍼灸学校に通い始めてから30年、開業してから20年、免疫システム調整法を始めたのは17年ほど前から、それを手のひら先生スタイルの免疫調整方として確立したのは、やっと昨年くらいからです。

西洋医学にはリウマチ薬としてありますが、それは対症療法として免疫抑制するだけです。

または鎮痛剤だけになります。

近年現れて爆発的に普及したのが生物製剤です。

最初は牛から作られていたので、狂牛病が感染すると恐れられていましたが、急速に普及しました。

しかし当初から強い副作用で苦しむ人が多くでて、使えない患者さんは今も多いと聞きます。

さらに強い副作用が最初は出なくても長期に渡り使用すると、重篤な臓器疾患を引き起こすと、複数の医師から警告が出るようになりました。

東洋医学では2000年以上前に書かれた古典「皇帝内経素問霊枢」の解釈に終止して来ました。

その中にはすでに免疫の考え方が有ったものの、そのシステムを強化して発展させるところまでは及ばなかったのです。

今までの鍼治療ではリウマチは治せません。

免疫システムを調整する力はないからです。

東洋医学の中では唯一お灸によって、リンパ球産生を促すことによって、リウマチの原因に遠回りでも影響を与えることが出来ます。

東洋医学は脳という臓器が最初からその働きがわからないものでした。

近年になっても脳の解剖は東西医学とも遅れていました。

それがほんの数十年前から分子生物学・大脳生理学が発展し、MRIなどの非侵襲機器によってやっとその解明がされ始めたのです。

免疫の中心は腸にあると考えられていますが、私は脳がコントロールしていると考えています。

なぜなら高麗手指鍼の最も優れていることはのとの密接な結び付きにある、この理論をペンフィールドホムンクルスと関連付けて理論化したのは私だからです。

更にいまは神経免疫学革命なる書籍が出版されてますます心強く感じています。

高麗手指鍼を手のひら先生スタイルによって治療することは、手を刺激することによって脳を刺激し、そこを刺激することによって免疫システムを正常化しリウマチを治すことにつなげているのです。

次回は理論をどのよに治療に生かしているかを説明いたしましょう。