リウマチの真の原因と治療法

リウマチの原因とリウマチを治す手のひら先生スタイルを紹介します

リウマチ治療の根拠~高麗手指鍼を使ったリウマチ治療~

 鍼でリウマチは治せませんと言っている一方で、なぜ手のひら先生が行う高麗手指鍼ではリウマチが治せるのか?

一見論理が矛盾しているように見えるかもしれません。

手のひら先生スタイルというのは、西洋医学の研究成果を取り入れながら、それを高麗手指鍼を使って治療することになリます。

ホームページに書きましたが、西洋医学は西洋哲学の見ることをベースにしています。

エビデンス(証拠・根拠)を出せと言いますが、これは誰もが素人でも納得できるようにせよということです。

東洋医学は見せることは治療で患者が良くなることしか出来ません。

ただ一定の訓練と経験ある治療家なら納得し、感じることができるものです。

生理学 分子生理学 解剖学 などと細分化し精緻化し、様々な精密分析機が発達発展している西洋医学に、東洋医学は太刀打ちで出来ません。

治療の面から東西の差はあるのかといえば、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療では劣っていません。

お断りしますが、東洋医学には外科はありません、内科のみの治療ですお間違えのないように。

名医という言葉でテレビ番組が制作されていることがありますが、そこに内科医がでていますか?

ブラックジャックは天才外科医の設定です。

今上陛下の心臓手術を行ったのは、順天堂大学天野篤教授は外科医です。

だから名医とよばれるのは、独自の熟練した技術があるからなのです。

内科医は薬を処方するだけなので、医師免許を持っていれば同じ治療になるはずです。

私の経験から言いますが、鍼灸学校入りたての頃同級生とこのような会話を交わしました。

「やっぱりさあ!医学部は東大だよなあ!」すると同級生はレントゲン医師だったのでこう言いました「そんなこと無いよ。出す薬はどの大学出身の医師も同じもの処方するんだぜ」

この言葉で私の認識はいっぺんに変わってしまいました。

それはそうだ。東大出身の医者だけが特別に、効果的な風邪薬処方するわけではないものなあ?

それから早30年立つ現在、人間の根幹に備えられた免疫システムや、複雑でいまだ解明が途上にある脳の疾患などは、克服されてはいません。

開業してから3年ほどあとに免疫調整のツボを見つけました。

それをすべての患者さんに基本の治療として組み入れたところ、特に著効だったのが手術後に起こりがちな腸の癒着でした。

もちろんリウマチにも効果が出ていましたが、今日ほどの免疫システム調整と調整ツボ、そして刺激強度の診断方法と治療法、これらは揃っていませんでした。

振り返ってみるとじつはその免疫調整点は、最もリウマチと関係が深い免疫に関係するものでした。

 

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この本がリウマチ治療を飛躍的させてくれた本です。

安保先生は免疫研究で世界的に有名な方と聞いています。

そしてリウマチの原因になっている原始免疫のリンパ球を、特定された方でした。

この原始免疫リンパ球は体中に存在し、特に肝臓・皮膚の下・関節内 に多く住み着いていると表現すれば良いかもしれません。

リンパ球は進化した獲得免疫のリンパ球とは区別できないようです。

そうなると西洋医学的にはピンポイントで調整することはできません。

東洋医学鍼灸理論ではこのような場合十分に対処可能なはずですが、それが出来ないのはそのような西洋医学の研究成果を取り入れることをしてこなかったからです。

更に言えばノジェ式の耳鍼が可能性があるかもしれませんが、知りうる限りその成果を取り入れる鍼灸の理論と方法はありません。

今ひとつ手のひら先生スタイルのリウマチ治療に不可欠なのが、バイ・ディジタル・Oリングテストになります。

ニューヨーク在住の大村恵昭博士が考案された、簡単に診断ができる方法です。

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外見は簡単な方法ですが、簡単なものほど実は使いこなすことが難しいものです。
かつ博士は最初は西洋医学的な見地からの研究開発されてきたのですが、いまはこの方法も気の世界に多いに属すると考えが変わっているそうです。

手のひらには人間が進化してきたすべてが埋まっているのです。

 

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このように人間は3段階に進化してきました。

その進化とともに臓器のつぼや脳のツボ、免疫のツボも現れるところが大きく変化するのです。

詳しいことはまた改めて説明しますが、最大限の効果を引き出すにはこの段階に現れるツボ、これを刺激しなければなりません。


高麗手指鍼は小さく細い鍼を使い、手のひら指に簡単に刺すことが出来ます。

しかし手のひらは身体に見立てることもできるしのに見立てるkとも出来ます。

何百本も刺すものではないし、一つのツボには最適な本数を刺さないと最高の効果を引き出すことは出来ないのです。

手の古傷を治したら劇的に症状が改善した症例があると先生から教わったことがあります。

金成万先生は優秀な高麗手指鍼治療家でしたが、手のひらの中に隠された進化の謎までは分からなかったようです。

手のひらは身体と脳と考え、怪我したり傷つかたりしないようにしなければなりません。

安保先生が提唱する爪もみ法で、爪の根っこの部分から瀉血をするのは良いとしても、その他のところから瀉血するなどは決してやってはいけないことです。

なぜかというと、現在描かれている高麗手指鍼穴の下に隠れて、脳のツボがあるからです。


肝臓や腎臓のツボに鍼を刺したと思っても、実はその下にある脳と関連するツボも刺激していることはかなりあるのです。

金成万先生がいみじくもこの鍼は効果が高い、素人が使ったら思わない病気が治ったような事例が韓国に有ったようです。

ビギナーズラックのようなことが、高麗手指鍼には起こる可能性があるのです。

めったにないことでしょうけど。

 鍼でリウマチは治せウマチ治療の根拠~高麗手指鍼のリウマチ治療~ませんと言っている一方で、なぜ手のひら先生が行う高麗手指鍼ではリウマチが治せるのか?

一見論理が矛盾しているように見えるかもしれません。

手のひら先生スタイルというのは、西洋医学の研究成果を取り入れながら、それを高麗手指鍼を使って治療することになリます。

ホームページに書きましたが、西洋医学は西洋哲学の見ることをベースにしています。

エビデンス(証拠・根拠)を出せと言いますが、これは誰もが素人でも納得できるようにせよということです。

東洋医学は見せることは治療で患者が良くなることしか出来ません。

ただ一定の訓練と経験ある治療家なら納得し、感じることができるものです。

生理学 分子生理学 解剖学 などと細分化し精緻化し、様々な精密分析機が発達発展している西洋医学に、東洋医学は太刀打ちで出来ません。

治療の面から東西の差はあるのかといえば、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療では劣っていません。

お断りしますが、東洋医学には外科はありません、内科のみの治療ですお間違えのないように。

名医という言葉でテレビ番組が制作されていることがありますが、そこに内科医がでていますか?

ブラックジャックは天才外科医の設定です。

今上陛下の心臓手術を行ったのは、順天堂大学天野篤教授は外科医です。

だから名医とよばれるのは、独自の熟練した技術があるからなのです。

内科医は薬を処方するだけなので、医師免許を持っていれば同じ治療になるはずです。

私の経験から言いますが、鍼灸学校入りたての頃同級生とこのような会話を交わしました。

「やっぱりさあ!医学部は東大だよなあ!」すると同級生はレントゲン医師だったのでこう言いました「そんなこと無いよ。出す薬はどの大学出身の医師も同じもの処方するんだぜ」

この言葉で私の認識はいっぺんに変わってしまいました。

それはそうだ。東大出身の医者だけが特別に、効果的な風邪薬処方するわけではないものなあ?

それから早30年立つ現在、人間の根幹に備えられた免疫システムや、複雑でいまだ解明が途上にある脳の疾患などは、克服されてはいません。

開業してから3年ほどあとに免疫調整のツボを見つけました。

それをすべての患者さんに基本の治療として組み入れたところ、特に著効だったのが手術後に起こりがちな腸の癒着でした。

もちろんリウマチにも効果が出ていましたが、今日ほどの免疫システム調整と調整ツボ、そして刺激強度の診断方法と治療法、これらは揃っていませんでした。

振り返ってみるとじつはその免疫調整点は、最もリウマチと関係が深い免疫に関係するものでした。

 


この本がリウマチ治療を飛躍的させてくれた本です。

安保先生は免疫研究で世界的に有名な方と聞いています。

そしてリウマチの原因になっている原始免疫のリンパ球を、特定された方でした。

この原始免疫リンパ球は体中に存在し、特に肝臓・皮膚の下・関節内 に多く住み着いていると表現すれば良いかもしれません。

リンパ球は進化した獲得免疫のリンパ球とは区別できないようです。

そうなると西洋医学的にはピンポイントで調整することはできません。

東洋医学鍼灸理論ではこのような場合十分に対処可能なはずですが、それが出来ないのはそのような西洋医学の研究成果を取り入れることをしてこなかったからです。

更に言えばノジェ式の耳鍼が可能性があるかもしれませんが、知りうる限りその成果を取り入れる鍼灸の理論と方法はありません。

今ひとつ手のひら先生スタイルのリウマチ治療に不可欠なのが、バイ・ディジタル・Oリングテストになります。

ニューヨーク在住の大村恵昭博士が考案された、簡単に診断ができる方法です。

 

外見は簡単な方法ですが、簡単なものほど実は使いこなすことが難しいものです。
かつ博士は最初は西洋医学的な見地からの研究開発されてきたのですが、いまはこの方法も気の世界に多いに属すると考えが変わっているそうです。

手のひらには人間が進化してきたすべてが埋まっているのです。

 


このように人間は3段階に進化してきました。

その進化とともに臓器のつぼや脳のツボ、免疫のツボも現れるところが大きく変化するのです。

詳しいことはまた改めて説明しますが、最大限の効果を引き出すにはこの段階に現れるツボ、これを刺激しなければなりません。


高麗手指鍼は小さく細い鍼を使い、手のひら指に簡単に刺すことが出来ます。

しかし手のひらは身体に見立てることもできるしのに見立てるkとも出来ます。

何百本も刺すものではないし、一つのツボには最適な本数を刺さないと最高の効果を引き出すことは出来ないのです。

手の古傷を治したら劇的に症状が改善した症例があると先生から教わったことがあります。

金成万先生は優秀な高麗手指鍼治療家でしたが、手のひらの中に隠された進化の謎までは分からなかったようです。

手のひらは身体と脳と考え、怪我したり傷つかたりしないようにしなければなりません。

安保先生が提唱する爪もみ法で、爪の根っこの部分から瀉血をするのは良いとしても、その他のところから瀉血するなどは決してやってはいけないことです。

なぜかというと、現在描かれている高麗手指鍼穴の下に隠れて、脳のツボがあるからです。


肝臓や腎臓のツボに鍼を刺したと思っても、実はその下にある脳と関連するツボも刺激していることはかなりあるのです。

金成万先生がいみじくもこの鍼は効果が高い、素人が使ったら思わない病気が治ったような事例が韓国に有ったようです。

ビギナーズラックのようなことが、高麗手指鍼には起こる可能性があるのです。

めったにないことでしょうけど。

リウマチの治し方

 リウマチと診断されるともうぜ絶望的になります。

なぜならリウマチは死に至らないものの、絶対治らない難病と長い間されてきたからです。

私が鍼灸学校に通い始めた30年前でも、リウマチは難病で死なないけれど悲惨な状態になる病気と、世間一般では捉えられていました。

患者が多い割に案外周りには見えないのが、このリウマチという病気のようです。

女性に多いこの病気になると、部屋に閉じこもったりすることのも、周囲に認知されづらいものだったかもしれません。

特に指が曲がり始める関節リウマチは、家事ができなくなるなど女性の心が病んでしまうことにもなります。

ところが紀元前4500年も前のアメリカ・インディアンも、リウマチにを患っていた痕跡があるぐらいの病気ですが、原因が判明したのはここ20年ほどの間です。

根本原因が免疫疾患であるとわかり、その主役となる免疫細胞を発見したのが、故新潟大学安保徹教授でした。

教授は「爪もみ法を世に知らしめた人として有名でした」

なぜ爪もみ法が関節リウマチを始めとする、病気治療に有効なのかを理論と検証で説明されたのです。

さらにこの爪もみ法や爪の根本、爪甲根部から少し血を出す瀉血の技術は、平安時代からある鍼灸師の技であると仰ってくれたのです。

瀉血自体が治療に有効である証明もされたのです。

なぜ瀉血をすると免疫が整うのか?

それは病気になる人の血液成分の比率が崩れるからだそうです。

血液はリンパ球と顆粒球で構成されていて、顆粒球の比率が6割以上の場合病気になる危険性が出るということです。

ではどのようにしてこれを改善するかというと、これらを統括しているのが神経だと言うことです。

交感神経と副交感神経が良いバランスをとっている場合は、免疫も正常に保たれています。

しかし交感神経優位になると顆粒球が増えるそうです。

交感神経はストレスを感じた場合興奮を起こす神経です。

副交感神経はこのことで抑制されてしまうので、リンパ球支配がうまく行かなくなります。

交感神経を抑制すれば良いことなのですが、西洋医学では抑制する薬はありません。

鎮痛剤は興奮を抑えませが通常使うものではありませんし、根本治療にはならないものです。

唯一有効で安保教授も推薦するのが、腹式呼吸と爪もみ法で副交感神経と関連ある、薬指以外の爪を圧迫することです。

高麗手指鍼を使う手のひら先生は、手のひら先生スタイルと言う高麗手指鍼理論を独自に考え出しました。

ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」では、鍼灸の構造からはじめて手のひら先生スタイルが、どのようにして出来上がってきたかを説明しています。

ただ鍼灸師の専門家でも、韓国の高麗手指鍼を習っている方たちも、今までになかった考え方なので、最初は戸惑い混乱されるでしょう。

しかしなぜ目覚ましい進歩をしている西洋医学でも、いまだリウマチや関節リウマチを根本から治す方法も薬も作れないのでしょうか?

そのことはこれを疑わずに読んでいただければ納得されると思います。

免疫は人間が人間として進化を始めたはるか以前に祖先がいて、そのときに備わっていた免疫システムが狂いだして、リウマチを起こすのですからこの時間を乗り越えるには大変な努力が必要なことと考えませんか。

しかし人間には免疫システムが弱てしまう欠陥もありますが、的確に状態を捉えどこをどのように刺激すれば、一旦狂ってしまった免疫システムも十分元に戻ることができるのです。

鍼灸学校に通い始めてから30年、開業してから20年、免疫システム調整法を始めたのは17年ほど前から、それを手のひら先生スタイルの免疫調整方として確立したのは、やっと昨年くらいからです。

西洋医学にはリウマチ薬としてありますが、それは対症療法として免疫抑制するだけです。

または鎮痛剤だけになります。

近年現れて爆発的に普及したのが生物製剤です。

最初は牛から作られていたので、狂牛病が感染すると恐れられていましたが、急速に普及しました。

しかし当初から強い副作用で苦しむ人が多くでて、使えない患者さんは今も多いと聞きます。

さらに強い副作用が最初は出なくても長期に渡り使用すると、重篤な臓器疾患を引き起こすと、複数の医師から警告が出るようになりました。

東洋医学では2000年以上前に書かれた古典「皇帝内経素問霊枢」の解釈に終止して来ました。

その中にはすでに免疫の考え方が有ったものの、そのシステムを強化して発展させるところまでは及ばなかったのです。

今までの鍼治療ではリウマチは治せません。

免疫システムを調整する力はないからです。

東洋医学の中では唯一お灸によって、リンパ球産生を促すことによって、リウマチの原因に遠回りでも影響を与えることが出来ます。

東洋医学は脳という臓器が最初からその働きがわからないものでした。

近年になっても脳の解剖は東西医学とも遅れていました。

それがほんの数十年前から分子生物学・大脳生理学が発展し、MRIなどの非侵襲機器によってやっとその解明がされ始めたのです。

免疫の中心は腸にあると考えられていますが、私は脳がコントロールしていると考えています。

なぜなら高麗手指鍼の最も優れていることはのとの密接な結び付きにある、この理論をペンフィールドホムンクルスと関連付けて理論化したのは私だからです。

更にいまは神経免疫学革命なる書籍が出版されてますます心強く感じています。

高麗手指鍼を手のひら先生スタイルによって治療することは、手を刺激することによって脳を刺激し、そこを刺激することによって免疫システムを正常化しリウマチを治すことにつなげているのです。

次回は理論をどのよに治療に生かしているかを説明いたしましょう。

リウマチ原因の解明と根本から治すには?

 リウマチの原因はすでに特定されています。

でも未だに治す有効な方法はありません。

抗リウマチ薬とか生物製剤など、この20年30のうちに様々な新薬が発売されてきましたが、そのすべてが治す薬ではありませんでした。

免疫システムに異常が起きて、システムを支えるはずのリンパ球が、自らを攻撃するようになったことで、リウマチが発症するということが分かってきました。

次の図をご覧ください。

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人間は4億年前の先祖は魚であったと、進化論では考えられています。

次に鳥に進化しさらに人間に進化したと考えられています。

免疫システムも魚でいるときは外的との戦いのためであったのが、鳥の時代からは身内から派生した癌などを見分けることが出来、攻撃させるためのシステムを備えてきたのです。

魚の時のリンパ球を原始免疫と呼び、あとのT細胞を備えたものを獲得免疫と呼びます。

原始免疫リンパ球は外敵も身内も、条件がそろうと両方を攻撃するのです。

それがリウマチの始まりとよばれています。

最近狂わないと思われていた獲得免疫も、自己の細胞を攻撃していることがわかりました。

私がリウマチ治療の中で感じることですが、獲得免疫はすぐ正常に戻ります。

おそらく獲得免疫システムもリウマチ患者で以上になるのは、長期間の抗リウマチ薬の服用で影響され、このシステムも異常を起こして自己細胞の攻撃をするのでしょう。

原始免疫も獲得免疫も体内では併存しているすが、特に原始免疫リンパ球が多く存在するところがあります。

原始免疫リンパ球を特定し証明されたのが、故新潟大学阿保徹教授でした。

特定されたとしても治療に活かす方法はなかったのです。

そこで考えられたのが爪もみ法でした。

リウマチ対策だけではなく病気全般に起こる元凶は、血液中のリンパ球と顆粒球の比率が崩れることだと解明されたのです。

薬指以外の爪の根っこの部分を強く揉むと、副交感神経が活性化され交感神経の興奮が治まり、結果免疫に良い効果が出るという理論です。

鍼灸が仏教伝来とともに日本に伝わったのは、瀉血とお灸だっと言われています。

当初は血を敢えて出すことで造血作用を促進する方法が主だったのです。

安保教授がこの技術は鍼灸師が昔からおこなっている技術だ!と言っていただいたおかげで、以後は瀉血の裁判が行われなくなったという経緯もあります。

しかし瀉血でリウマチが治ったという声は聞かれません。

リウマチを起こす原始リンパ球は、肝臓や関節内そして皮膚の下に広く分布しているので、対処の仕様がないのです。

リンパ球を色分けしピンポイントで攻撃修正することは、今のリウマち薬では不可能なのです。

免疫システムを調整することは不可能なのです。

魚の時代からは4億年を数えて構築された、この免疫システムを薬では対処出来ないのです。

そのシステムには環境によって悪くなることもありますが、適宜最適な刺激を与えれやれば、そのシステムは修正しまた正しい稼働することが出来ます。

人間にはそのようなシステムが備わっている、高麗手指鍼はそのことが手のひらの中に隠されていました。

自分の脳溢血後遺症治療を必死に治そうとする過程で、隠されていた脳のツボと免疫に関連するツボを発見してきました。

およそ20年前に発見した最初の免疫調整のツボは、この間左右7箇所になりました。

原始免疫に関係するのが3箇所、獲得免疫おそらく鳥の時代の2箇所 人間になってからの獲得免疫2箇所を見つけ出しました。

がん治療にもこれらは使うのですが、手のひら先生スタイルとしてこの免疫代表点を、詳細に検証してくる中で最もリウマチ診断と治療に重要なツボが見つかりました。

手のひら先生スタイルの研究途中には常にこの「なに?なぜ」にぶつかります。

例えば東洋医学では「右の腎臓は「命問」左は「腎」と呼ばれます。

左の腎は検証できたものの、右の命門はどうしても分かりません。

このようなことがリウマチに関連する原始免疫かつリウマチ診断点にはおきています。

なぜ左右のツボでこのような差が出るのでしょうか?まだまだ人間の身体は謎が一杯です。

考古学進化論では人間の祖先は600万年前から、祖先の魚は4億年前と言われています。

間に鳥の時代が入ります。

鳥の時代は獲得免疫が備わりました。

鳥は恐竜の仲間とも言われています。

何億年かの歴史があると考えられます。

この悠久の人類の歴史の中で育まれてきた免疫システムを、たった200年ほどの西洋医学では解明できないのは、ごく自然なことなのです。

そこで考えられたのがリウマチの原因であるリンパ球の働きを、ゼロにするという考えで作られた生物製剤です。

それは人間の歴史の中では、「それはないだろうよ」という発想です。

しかし二千年ある東洋医学の歴史でも、人間の進化については考えられてはいませんでした。

二千年前の古典を読み解くことに終始してきた日本鍼灸界と、焚書坑儒で燃やされた古典の復元と気のパワー中心の中国鍼灸界では、
人間の中に秘められていた埋め込まれていたものを、掘り起こすような力はありませんでした。

それらのヒントを与えてくれたのが、フランス人ポール・ノジェ博士の耳鍼の研究と高麗手指鍼でした。

続きは次回に。

リウマチと脳梁(脳神経)の関係について

リウマチは免疫疾患です、脳神経と関係あるの?と考える方は多いかも知れません。

細菌読み始めた「神経免疫学革命」でも、初めて脳と免役を論じる学者が出て来ました。

今回はそれとは少々違う観点からリウマチと脳の関係を探ってみましょう。

リウマチの患者さんが鍼治療で治っていく姿を見ていると、だいたい同じような反応が出て、良くなっていくようです。

ただし指が曲がっってしまい何年も経過した、そのような重症度の高い症例はひとまず置いておきます。

10回目を超える前後あたりから「手のひら先生スタイルのリウマチ治療」は効果が出始めます。

その反応は患者さんが鍼を打ってニードルキーパーに通電している中で起きます。

眠くなるのです。

ウトウトからぐっすりまで人様々です。

これは治療効果が出て血流が改善免役も改善した頃に、脳がリラックスを初めてウトウトしてきます。

リウマチ治せる治療家としてはここまでが第一段階で、大きな山場をこせたかなと一安心します。

次の山は20回ぐらいでしょうか。

血液検査があればその時に変化しているのが、CRPの炎症の値です。

この指標は必ずしもリウマチだけに現れるものではありませんが、腫れや炎症の状態を表しています。

CRPが基準値以下でもリウマチと診断されている方はいます。

しかしこの数値が下がることは炎症が消えつつあることで、患者さんはその数値を確認してこの治療法が効果があることを確信します。

しかし患者さんはその前に体の良い変化を感じ取っていることが多いのです。

次の大きな山は30回を超えるところでしょうか。

月1回の治療回数だと7ヶ月強になりますか、大体血液検査は3ヶ月一度のペースで行われるようです。

病院を移ったりすると検査項目が代わったりします。

様々な条件要件がありますが、この間にリウマチに関する血液検査数値が出ているはずです。

リウマチは担当医師によって重視している数値がたいへん異なるようです。

リウマチ因子(RF因子)を最重要に見ている方、以前はCRPを見ている方もいたようですが、今は少ないかも知れません。

血液沈降速度を見ている方 抗CCP抗体を中心に診る方 や関節の骨破壊を重視している医師など、お医者さんがどのようにリウマチを診るかによって、検査項目も分かれるようです。

免役の疾患ですからその免疫システムを改善する、もとの正常な状態にする方法は、西洋医学漢方薬鍼治療にもありませんでした。

唯一お灸が効果を上げていたようです。治療例は見られるのですが、現在のような血液検査数値までは載っていないので、日常生活に復帰できてもそれを証明する、計測する手段がありません。

さて30回を超える辺りから仕事などで肉体的に過度の負担をかけていなければ、リウマチ因子などの数値は良い方に変化し始めているはずです。

新潟大学阿保徹教授のリウマチ発症の原因は、過度に立ち仕事で身体にストレスを掛けることだと本に書いています。

リウマチは女性に多いので当院に来られるリウマチ患者さんで、主婦業の方はこのようなパターンで回復される方が殆どになります。

つい最近のことです。

リウマチと脳神経の関係で面白い興味あることがありました。

飲み薬の殆どは止め、あとは生物製剤からいかにして抜けるかの段階に入っている、当院のリウマチ優等生患者さんの一言でした。

当院ではパーキンソン病患者さん、脳溢血後遺症患者さんと、脳神経に関係する病名のついた方がいらっしゃいます。

私もその中のひとりですが。

患者さんは今まで注射間隔が10日に指定されていましたが、そこから様子を見ながら11日に広げてみました。

なんの問題もありません。

そこで現在は12日にしましたが、これも何ら問題も痛みも起きません。

先程書きましたが「神経免疫学革命」ミハル・シュワルツ&アナット・ロンドン著 早川書房刊 にインスパイヤーされてから、脳神経に対応する各ツボを加えていました。

「先生ここのツボが良かったです」

「ええっ!」と声を出してしまいました。

それは免役に関するツボ、脈絡叢ではありません、脳梁のツボでした。

脈絡叢というのは脳を浮かせている脳脊髄液を排出するところです。

脳に異物が入り込む防御もおこなっている場所です。

患者さんが示した脳梁は全く違う働きを担うところです。

脳はご存知のように左脳右脳と、左右の半球に別れています。それをつないでいるのが脳梁という神経束です。

そこの刺激がリウマチ患者さんの体調変化に大いに役立っていたようなのです。

鍼治療では経絡調整と呼ばれる方法で左右の身体に流れる気を調整します。

そのことは脳も含めて調整することと古代の治療家が考えたか否かは分かりませんが、私はそのような考えでおこなっていました。

しかし神経学的にはその調整力が少し足りなかったのかも分かりません。

今の所推測の域は脱せませんが。

ところがもうひとりのリウマチ患者で手足関節が腫れていたので、今まではその改善にイオンビームの危惧を使っていました。

それが2回ほど前からその治療はいらないと拒否されました。

前回はいらないではなく全く拒否していました。

手の甲を見ると腫れは引いているようにも見えました。

前記の患者さんも関節の痛みは全く無いので、器具での治療はいりませんと言っていました。

たった2人の症例ですが脳梁の刺激調整が、思わない効果を引き出せていたことに驚き、これからまた新たな検証を行わなければと考えています。

やれやれ、年取ってられませんね。

「手のひら先生のリウマチ治療法」

リウマチ良くなりませんか?

残念ながら現代も過去も、リウマチを治す薬はありません。

近年になってやっと人間に備えられた免疫システムが異常になって、本来外敵と戦い守るべきはずが自らを攻撃し始める、それがリウマチの根本原因であると証明されました。

ところが人間に備えられた免疫システムは、4億年以上の時の中で進化し備わってきたものなのです。

それをたった二千年の東洋医学、2~3百年ぐらいでしょうか西洋医学では、コントロール出来ないほどの精密さ複雑さになっているのです。

利根川裕博士がノーベル賞を取られた研究は、この免疫システムを研究された業績でした。

例えばウィルス感染しても治ったあとには、人間には抗体というものが出来て二度目には感染を防げるシステムが備わっている、そのような研究でした。

西洋医学の歴史は感染症の歴史でした。

顕微鏡で発見された細菌を見つけ出し、それを退治することから発達してきた医学です。

利根川教授の研究では、人間の免疫システムは常に自分で考え対処し、次に備えて自らが変化していくのが、自分に備わっている免疫システムであることを証明したのです。

さて現代にあるリウマチ薬はどのようなものがあるかといえば、20年ほど前は鎮痛剤だけでした。

次々現れる新薬と呼ばれるものはすべて痛み止めでした。

抗リウマチ薬と呼ばれるものが現れてきて、10年ほど前から生物製剤と呼ばれるものが発売されるようになりました。

最初日本に入ってきたときは原材料が牛の脊髄でした。

当時は狂牛病が世界的に問題になっていた時で、生物製剤から感染し死者が出たとネット上では大騒ぎでした。

それがいざ日本に輸入されると危険性が騒がれる一方で、あっという間に処方された患者数はねずみ算式に増えました。

それは有効なリウマチ薬がまったくなかったからです。

思うにお医者さんも必死に患者さんを治そうとするのでしょうが、何しろ診れば診るほど患者の症状は重くなるばかりです。

目の前の患者が受診するたび症状が重くなり、痛い痛いと訴えられたらたまりませんね。

そこに現れた特効薬が生物製剤でした。

ただ初期から強い副作用を起こし全身に及び、重篤な疾患を発症されている報告がされていました。

頭の先から足の先まで驚くほどの様々な病気が副作用として出ていて、ネットでも警鐘を鳴らすページが多く見られました。

しかし保険適用されたあとはかなりの患者さんが、生物製剤を勧められたのではないでしょうか?

当初から強い副作用で苦しまれる患者さんがいる一方で、副作用が軽くその効果が劇的であったことから、今日も使用され続けているのでしょう。

膝関節の軟骨のびらん(糜爛)で歩くこともままならない患者さんが、生物製剤投与された途端日常生活に何ら支障がなくなった例が紹介されました。

そのような理由で処方例が劇的に増えたのでしょう。

一方で初めから警鐘を鳴らされてキたのは、生物製剤が作られた基本の理論です。

免疫システムが異常になった。それをコントロールまたは修正する技術はない、ならば免疫システムを働かなくさせれば良い。このような発想から開発された薬なのでした。

 

これは医療関係者でなくても危ないと考えるのはごく自然なことでした。

なので当院にいらっしゃる患者さんにドクターの処方を聞くと、大病院の医師よりも近くのホームドクターや小規模病院の医師は、この生物製剤は使っていないようです。

鎮痛剤や前からある抗リウマチ薬と呼ばれる実績ある薬で対処されているようです。

人間の進化と免疫システムの進化については「手のひら先生のリウマチ相談室」をご覧ください。

当院でおこなっている治療の基本コンセプトはここに全て書いております。

と言っても世界中でこれを読んですぐ納得する医者や鍼灸師、医療類似行為をされる方は皆無のはずです。

もしご存命なら耳鍼開発者の「フランス人医師 ポールのジェ博士」だったでしょう。

さてお読みいただいたら東洋医学のことも少し知っていただけたらと考えます。

東洋医学は内科だけです。そして治るのは人間に治すシステムが備わっているからという、東洋哲学に基づいているからです。

何しろ二千年前に書かれた「黄帝内経素問霊枢経」では、今日のような分析方法生理学解剖学など、西洋医学が備えているようなものはありませんでした。

彼らは膨大な量の患者を診ることで様々なことを見つけ出しました。

そしてブラックボックスではありますが、このような刺激を人体に施せばそれに反応して治すシステムが稼働し始める、そのように考えました。

その基本が「気」という言葉概念を使ったため一般には理解しがたい物になってしまいました。

幸いにも私は「気の習得」から入れました。

気を見て感じたところから入ったので、大変理解しやすくこの世界に入ったのです。

小守スポーツマッサージ療院の社長で当時のあんまの先生、井上良太先生から「気で治す」のが東洋医学の基本であることを習いました。

そしても何度も書きましたが「北斗の拳の主人公 ケンシローのモデルだった柔法開祖 鳥居隆篤先生に気功法を習いオーラまで見えるようになりました。

そこまで習うようになると気を使って人間システムを調整する階段の、第一歩を踏めたのではないか、そう思っています。

リウマチの治療については次回以降に書いていきます。

人間にはリウマチを治せるための装置、免疫システムの中にすでに備わっているのです。

リウマチは東洋医学の古典理論では治せない

東洋医学には「黄帝内経素問霊枢経十八巻」という、いわばバイブルがあります。

これを原点として病気の成り立ちから治療の仕方までが書いてある、と断言して良いと思います。

ところが書かれたというよりも最古のものであろうとされるのが、紀元前256年中国大陸の春秋戦国時代であったと推測されています。

何しろ何十万人も生き埋めにしたりする国ですから、かの楊貴妃を娶った玄宗皇帝は国中の書物をことごとく焼き切るよう命令した、「焚書坑儒」という偉大な功績を残した方です。

おかげで黄帝内経は焼失したと考えられていました。

それがおそらく原点に近いであろうものが復刻されたのは、台湾の故宮博物館と

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京都仁和寺収蔵「明堂経」のおかげと言われています。

フランソワ・トリフォーの映画「華氏 451」がありましたね。日本では書物ではないですが、神仏希釈というような大馬鹿者がこのような暴挙を行い、文化伝統を消し去ろうとする大迷惑なことを、歴史上起こす輩がいるのです。

少々脱線しましたが、所詮ここに書かれていた内容は現代から見れば、事実とかけ離れていることもあります。

東洋医学でも免役に相当する防御機構は、その中に書かれていました。

コンセプトとしては有ったわけです。

しかし今日の発展してきた西洋医学の分析力分析と装置にはかないません。

リウマチはこの二千年間どのように考えられてきたかというと、関節リウマチというようにまたArthritis (関節炎)とアメリカで言われたように、骨に関連する病気と考えられてきました。

指先がつるの首のように曲がる現象を評して、スワンネック現象とリウマチで起きる典型的な骨に現れる症状としていました。

関節の中の滑膜に炎症が起きて関節が腫れます。

リウマチの典型的な症状です。

これらから東洋医学ではリウマチは骨の病気とされ、骨と関連のある「腎」に属する病気であるとされてきました。

そこで治療は腎経と呼ばれる気の調整が中心に行われてきました。

一方大正時代にいらっしゃった「沢田健」というお灸の先生が、どういう考えからそう思いついたかは分かりませんが(私は推測出来ているのですが)、「リウマチは腸の炎症によって起こるのだ」という理論を発表し整体と小腸兪へのお灸を据えることで、リウマチ患者を次々と治していたそうです。

ここで小腸兪と小腸の炎症という考えが出てきました。

小腸には無数のリンパ節がついていて、免役の中心とも言われています。そこに炎症が起きるのは免疫疾患が最初に現れるところと考えることが出来ます。

やっとこの数十年と言ってもここ十年を超えるぐらいでしょうか?リウマチは免役の異常から発症することが分かってきました。

とすると原因から治す即ち根本から治し完治させる治療法は、免役の調整をしなければリウマチは克服できないことが分かってきたのです。

なあ~んだそれなら東洋医学の考え方には、腎臓と肺が免役と関係があるのだから、それを調整すればよいのじゃないか?

というわけには行かないのですこれが。

「手のひら先生スタイル」では、高麗手指鍼を使ってこのリウマチに関係する免役システムの調整、それに関するツボと刺激方法を考えました。

手のひら先生スタイルはホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」に、理論化するまでの経緯を解説しておりますので、ご覧いただけるとお分かりになるはずです。

免役免役と言いますが、それまでリンパ球がリウマチの原因と断定されるまでは、

よく分からなかったのです。

新潟大学安保徹教授によって原因リンパ球が同定されるまで待たなければなりませんでした。

それが原始免役と呼ばれるリンパ球からなる免疫システムでありました。

これが備わっていたのは我々が進化の初期、魚であった時代に備えられたシステムでした。人間はそれから鳥になり人間になり進化したというわけです。

鳥の時代から備わるのが獲得免疫という免疫システムです。

リンパ灸はそれまでは区別がつかないでいました。偉大な発見でした。

この進化というのがとても大事なことになります、特に高麗手指鍼ではリウマチ治療に効果がなかったのは、この進化が邪魔をすることにもなっていたのです。

その謎を解明し免役と調整すべき経絡とを見つけだしました。それで治療効果が出るようになりました。

 

リウマチの治療はほんの最近までは鎮痛薬が中心でした。次に現れてきたのが抗リウマチ薬でした。これは免役の異常が原因ということで、免役を抑えるための薬でした。

しかし効果は弱いものでした。

そこに出てきたのが生物製剤という、免役ゼロにする強力なものでした。

強力なだけリウマチに付随して発症する、例えば関節内の滑膜がモヘアの生地のように毛羽立っていたものが、たちまち元になるようなのです。

劇的な効果があるもののかなり多くの患者には副作用が出て、使えなくなるリウマチ患者が出ました。

それも単なる発疹などではなく臓器に重篤な障害が起きるというものでした。

昨今は副作用が直ぐでなくても、長期に注射を継続していると、重篤な副作用が出ると警鐘を鳴らす医師が現れてきました。

 

リウマチを現代医学の最先端研究成果を取り込むことで、リウマチの治療を行える「手のひら先生スタイルのリウマチ治療」なら、リウマチを治すことが出来るのです。

その治療法は次回写真を載せて紹介いたします。

リウマチの生物製剤注射の間隔を一日伸ばしました

でもなんの痛みも起きません。

身体は順調に治っているのでリウマチの痛みは起きないのです。

西洋医学でも東洋医学でも今までのところ、リウマチの治療に決定的なものはありませんでした。

唯一お灸を使う先生方がリウマチの改善を図られて、リウマチ治療で患者さんが日常生活に支障がなくなるように、回復をしたという症例を数多く載せています。

鍼治療のみではリウマチを完治させたとか、完治寸前までに言ったとかいう症例は見たことがありません。
鍼灸師がリウマチの鍼治療例を載せていても、必ずお灸を施しているか、自宅で本人が行うよう指導しているかのどちらかです。

鍼治療には免役を調整しリウマチを治すほどの理論とツボはなかったからです。

前に書いたように人類はリウマチを克服したことはないのです。

抗リウマチ薬はありますが治すものではありません。

長年新薬・新薬と発売されて行きたのは、鎮痛剤だけだったのです。

それが生物製剤が発売された当初は狂牛病に感染する危険性が高いということで、なかなか普及しないだろうと思われていましたが、2,3年のうちに驚くほど普及しました。

おそらく担当医は危険性を感じていても患者の苦しむ姿をみて、生物製剤を使うようになったのも一因と考えます。

しかし生物製剤は当初から副作用が出ており、それが全身の臓器に現れたというデータが発表されました。

生物製剤の副作用はかなり強く出るようで、最初から合わない患者さんがかなりいるようです。

あれから20年15年ほど経過した昨年に、この副作用がすぐは出ないでも長期に使っていると、大きなダメージを身体に起こしていることを警鐘する研究成果が、奇しくも
同時に二人の医師から発表されました。

これは十分予測されたことではなかったでしょうか。

なぜなら訪れる患者さんに聞くと、医師の中にはなかなか生物製剤を進めるという方は、それほど多くないことがわかったからです。

地方の医師の中にはリウマチの薬は抗リウマチ薬と鎮痛剤までで、生物製剤に誘導することを控えている医師が多いのでは中と思います。

それは今挙げたような重篤な副作用を起こす危険性を感じているからではないでしょうか。

抗リウマチ薬も生物製剤もリウマチを発症させる原因である、免疫システムの異常を治すことは出来ないからです。

免役システムは全身に及びます。

足の先から頭の天辺まで侵入してくる外敵も、身体内部に起こる異常、例えば癌を認識し退治することをしている防御機構です。

この免疫システムは4億年以上の長い期間に人間に備えられ、築き上げられたシステムなのです。

たった4百年ほどの西洋医学ではその謎を読み解くことは出来ないのです。

それも薬で。

東洋医学の基本哲学では、このシステムは直接触れないで、壊すことなくそのシステムを修正していく構造にしてあったのです。

手のひら先生が研究の結果わかったのは、人間のシステムは適切な刺激を与えれば、正常な形に戻るシステムが有ったのです。

ただそれを二千年以上の間考えつくことなく今日に至ったというわけです。

自然治癒力」「ホメオスタシス」という訳の分からない人たちが考え出した、便利な言葉で片付けていたので東洋医学は進歩を止めてしまったのです。

免役は魚鳥哺乳類と進化してきたその時代ごとに、また変化をし人間を守ってきたのです。

その時代ごとに進化してきましたが、魚の時代の免役は自然免疫とか原始免役とか呼ばれますが、これも後の獲得免疫と混在して免疫システムは構築されています。

薬ではこれを簡単に修正することは難しいのです。

抗リウマチ薬や生物製剤は一つ一つもとの正常に戻すことは出来ません。

それでリウマチを起こしている免疫システムを、全く働かなくしてしまうものです。

素人目から見てもかなり乱暴なはなしでしょ。

無暴力主義とは違うのです。

ウィルスや細菌がもし入ってきたら、鳥インフルエンザウィルスのように強い毒性があるウィルスにかかったら、おそらく助からないでしょう。

リウマチの発症原因を故新潟大学安保徹教授は、長時間の立ち仕事を上げていました。

現代は環境的にも様々な悪要因が存在します。

添加物  遺伝子組み換え食品 汚れた空気 カフェインなどの交感神経を常に興奮させるカフェインの過度な摂取 糖分の過剰 等々様々な免役を壊す要因が存在します。

現代では生活に組み込まれていて避けようのない、様々なものが存在するのです。

その中で免疫システムを正常に維持するには、いわゆる健康法を常に意識していかなければならないでしょう。

事務で身体を鍛えたとしても、免疫システムを高いところで維持することは、難しいかも知れません。

私の「手のひら先生スタイルでは」3箇所のツボで免役を正常に戻す操作をしています。

補助としてもう2箇所、一つはリンパ球を産生するところを調整、一つは脳の免役を正常に保つところを刺激し、免役システムを根本から治すことをしています。

生物製剤は強い薬なので細心の注意を払って、徐々に軟着陸するように指導していますが、1日2日と伸ばしていくしか方法は無いでしょうね。